2008年7月19日(土)~22日(火)の国際カジキ釣り大会の模様です。
★★★★2008年7月20日(日) 大会初日★★★★
今日は水温も25℃~30℃と高く、また潮の流れも良く、カジキを釣るには絶好の状況でした。 ランディングとタグ&リリースが41本と大会初と思われる程の釣果となり、初日から良い出だしとなりました。 今日注目を浴びたアングラーは、ジュニアアングラーの大江丈くん。11歳のアングラーですが、約128kg.もの立派なクロカジキをランディングに持ち込みました。観客からは大きな拍手が沸きあがり盛り上がりました。 女性アングラーも4名表彰台にあがり活躍されていました。
今年は今までにない素晴らしい結果となりそうで、残り2日間が楽しみです。
【JIBT HOT NEWS】~1日目のレポート~ を紹介させていただきます。 30周年記念大会はものすごいことになった! 大会史上最多、1日で41本!! 「今 まで潮がよいといっても、たとえ水温がバッチリだといっても、こんなに猛烈なカジキ釣りはあっただろうか?カウントされない未報告のストライクを入れずに 80ストライクで41本のカジキが下田の目の前の海で釣れた。半月前まで冷水塊で被われ、今年はダメだと思ったのは何だったのだろう。昨日と比べるとカジ キはさらに岸に寄ってきた。その証拠に昨日のプラクティスでヒョータンでいい思いをしたボートはほとんどダメ。近場のアオネ、トンガリ本面でストライクが 集中した。41本の内、クロカジキ36本(80~160Kg台)、マカジキ5本(30~70Kg台)。タグ&リリース29本、検量12本。男性33本、女 性6本、ジュニア2本という内訳だった。そして残念なことに、リーダー長すぎによる失格が3本あった。この調子でいけば3日間で60本以上の大会新記録は 確実だろう。
Club(所属クラブ):西日本GFCOB Place Caught(釣った場所):J Boat(船名):三昭丸 Captain(船長名):有岡満雄
Club(所属クラブ):ナチュラルスピリッツカンタ丸 Line Class(釣糸のクラス):80lb Place Caught(釣った場所):G Boat(船名):KANTAMARU Captain(船長名):
Weight(魚の重量):118,7kg Species(魚の名):クロカジキ Angler(釣人):高橋俊哉 Club(所属クラブ):セーブダンステリー Line Class(釣糸のクラス):50lb Place Caught(釣った場所):J Boat(船名):Y&TERRY Captain(船長名):
Weight(魚の重量):推定40kg Species(魚の名):マカジキ Angler(釣人):保科哲章 Club(所属クラブ):チームソルティー Line Class(釣糸のクラス):50lb Place Caught(釣った場所):G Boat(船名):ソルティー Captain(船長名):
Weight(魚の重量):推定110kg Species(魚の名):クロカジキ Angler(釣人):押田功 Club(所属クラブ):チームソルティ Line Class(釣糸のクラス):50lb Place Caught(釣った場所):G Boat(船名):ソルティー Captain(船長名):
Weight(魚の重量):推定100kg Species(魚の名):クロカジキ Angler(釣人):岩本孝一 Club(所属クラブ):ポーナム Line Class(釣糸のクラス):50lb Place Caught(釣った場所):J Boat(船名):cENTURY bREEZEⅡ Captain(船長名):
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