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第30回 国際カジキ釣り大会 -大会2日目の模様-

更新日:2022年2月14日

2008年7月19日(土)~22日(火)の国際カジキ釣り大会の模様です。

★★★★2008年7月21日(月) 大会2日目★★★★

初日の釣果で期待された2日目は6本のクロカジキがランディング、検量に持ち込まれ、10本(クロカジキ9本、マカジキ1本)がタグ&リリースされました。 2 日目に注目となったのはチーム・ブルーウォーター(ボート:Bluewater)で、推定100㌔のクロカジキを2本とマカジキ1本をタグ&リリースに成 功した!小川孝志さんの釣ったマカジキはこの日のファーストマーリンで、ボーナスポイントも付く事により一気に優勝も狙える位置に付けました! また、201kgもの本大会最大のクロカジキがランディングされましたが、残念なことにアングラーがファイト中交代してしまった為、ファールとなりました。この巨大カジキ6時間ものファイトの末釣り上げたそうです。 この様な状況下で明日の最終日の釣果によっては、優勝を狙えるチームが多数あるために、目が離せない面白い大会になりました。明日の3日目が楽しみです。

【JIBT HOT NEWS】~2日目のレポート~ を紹介させていただきます。 大 会初日の興奮も冷めやらぬ中、2日目は7:30スタートフィッシング。◎でベタナギの海、潮目がくっきりと見える中、多くのボートはアオネ、トンガリ、 チャンガジロに集結、大混雑となった。最初のヒットコールはスタートフィッシングから28分後の7:58。案の定アオネから「旭進丸」続いてすぐあとに 「ブルーウォーター」がダブルヒット!「アドミラル」も続くが、旭進丸;アドミラルはすぐバレて、BlueWaterがダブルのうちの1本を15分後に T&R。マカジキ推定40㎏。これが2日目のファーストマーリンとなった。エリアDGFにはマカジキ、クロカジキが混ざっており、水温も25° 台、27°台とムラがあるようだ。さすがに初日ほどのすさまじさはないものの、8時台だけで10本のストライクがあり、9時台8、10時台9、11時台 5、12時台3、13時台1、14時台6と次第に少なくなったものの、決して悪くない状況にかわりはない。何しろ1日に17本というのは過去の大会を見れ ばトップクラスの釣れ方なのだから。そんな中、ブルーウォーターが3本を50lbラインでT&Rしたのは、単なる運だけでは決してない。ポイントの選び 方、流し方、ルアーのセレクト、そしてチームワーク。果たして明日の最終日、ブルーウォーターを逆転するチームはあるのか、彼らがさらにポイントを重ねる のか、30回大会にふさわしい迫熱のビルフィッシュトーナメントとなった。


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第30回 国際カジキ釣り大会 -大会2日目の模様-

Club(所属クラブ):BLUWATER Captain(船長名):佐々木公明


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