下田開国博物館の併設施設として「黒船トロンプ・ルイユ美術館」が開館しました!
トロンプ・ルイユとは、フランスで生まれた、目の錯覚を利用したアートのことで、日本ではトリックアートとも呼ばれています。
AR(拡張現実)技術を活かしたトリックアート館で楽しく歴史が学べます。
館内には数々の作品が展示されています。
歴史は難しい…と感じてしまう方でも、これならおもしろい!
館内の作品はすべてオリジナルで、「ペリー日本遠征記」という歴史資料に基づいて描かれています。
こちらは、ペリー艦隊が日本に到着したときの様子を再現しているそうです。
一緒に乾杯している写真が撮影できます!
さらに、オリジナルアプリの「下田ストリートミュージアム」をダウンロードすると、ARカメラが起動し、絵が動いたり音楽がなったりします。
アプリは下田の歴史の解説付きのマップがあるので、見学が終わった後も活用できます!
そして、是非一枚撮っていただきたいのがこちら↓
凛々しいペリー提督ですが、フラッシュ撮影をすると、不思議なことが起きます。
どんなことが起きるかは実際に撮影してお確かめください😊
1階の下田開国博物館では、幕末開港時のペリーロードを再現した模型があります。
様々な貴重な資料が展示されているので、黒船トロンプ・ルイユ美術館とあわせてのご見学がおすすめです。
★下田開国博物館とのお得なセット券は総合受付のまち博コンベンションみちしるべ下田にて販売中です!
詳細はこちら↓↓↓
\黒船トロンプ・ルイユ美術館/
営業時間:9:00~17:00(最終入館16:30)
入館料金:大人(高校生以上)990円 小人(小中学生)770円 未就学児(4歳以上)550円
お問い合わせ:0558-23-2500
※館内は土足厳禁です。靴下のご持参にご協力ください。
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