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下田太鼓祭りー八幡神社例大祭ー

更新日:2022年2月14日


8月14・15日、旧町内では、氏神である八幡神社の例祭、 下田太鼓祭りが行われます。

御神輿・供奉道具・太鼓台が神社を基点に次々と町へ繰り出し、 笛や三味線、太鼓を打ち鳴らしながら一日中各通りを練り歩きます。

太鼓橋や揃い打ちなど、見所も満載。 下田っ子の弾けるような熱気に、 聴衆も思わず引き込まれる、夏の風物詩です。

[予定表・交通規制図・巡路図] ▼14日の予定表・交通規制・巡回図・神輿・手古舞・子供神輿巡路図 https://www.shimoda-city.info/pdf/taiko_14.pdf

▼15日の予定表・交通規制・巡回図・神輿・手古舞・子供神輿巡路図 https://www.shimoda-city.info/pdf/taiko_15.pdf

下田太鼓祭り

[主な見どころ] ・太鼓橋…14日は4回、15日は10回、町内各所にて。  最終日ラストは宮入直前、八幡神社前で行われます。 ・太鼓揃い打ち…14日19:10~、河岸通りにて。 ・打ち上げ花火…14日 揃い打ち終了後(19:40頃)  河岸通りにて見学できます。※終了は20:00頃 ・宮入り…15日20:15より八幡神社で子供神輿から順に、  供奉道具・御神輿・太鼓台の順。 

下田太鼓祭り

[八幡宮例大祭] 応神天皇を祭神とする下田八幡神社の例祭。 かつて第二代下田奉行、今村伝四郎正長公が制定したもので、 シンボルとなった太鼓は、大阪夏の陣で大勝した徳川軍が 大阪城に入場する節に、威風堂々と士気を鼓舞して打ち鳴らした 陣太鼓の様子を真似たもの。

[中老・若い衆] 祭りに参加する男衆の区分で、若い衆が御道具を、 中老が御神輿を、それぞれ担ぐ習わし。

下田太鼓祭り

[太鼓橋] 榊(さかき)、四神、矛などの飾りをつけた御道具といわれる 小神輿を全て綱でつなぎ、両側から若い衆が総出で押し上げ、 その勢いで弧を描かせて橋を作る。

下田太鼓祭り

[揃い打ち] 全ての太鼓台が港沿いに集まり、笛、三味線、太鼓を揃って一斉に演奏する。 現在行われている主な曲は、一番「岡崎」、二番「さん切り」、三番「若竹」、 四番「たかどろ」の四曲。


下田太鼓祭り

※供奉道具、御神輿は絶対に、2階から見下ろさないようお願いします。

▼八幡神社例大祭について詳細はこちら http://shimoda-hachimansai.skr.jp/

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